泉州水なす・水なす漬の北野農園

生水なす

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水なすとは/
 泉州水なすとは大阪泉州地域独自の気候と風土で育つ、皮が薄くみずみずしい、生でも食べられる茄子です。「茄子の王様」ともよばれ、アクが少なくまるでフルーツの様な甘みがあるのが特徴です。
水なす/



新鮮/
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 朝採れたての水なすをその日のうちに、お客様の元へと発送致します。
北野農園では最盛期になると朝4時から水なすを収穫しています。ひとつひとつ手で触って水なすの皮の感触、重み色形などを見ながら収穫をします。水なすのみならずお野菜はやはり新鮮な物が一番いきいきしていておいしいのでできることなら木からもぎたての水なすを食べていただきたいくらいです。美味しい水なすを美味しい状態で皆様に食べていただく事が農家最大の喜びでもあります。



フルーツのような水なす/
フルーツのような水なす/
 水なすは中から水がジュワッとあふれ出し、甘みがあるのでまるでフルーツの様です。昔は畑の隅に水なすを植え畑作業の合間、のどを潤わせるために水なすを食べていたのだそうです。りんごの様にがぶっと丸かじりするのも贅沢な食べ方です。



かつては幻のなす/
かつては幻のなす/
 かつて水なすは地元泉州のみでしか出回らない野菜でした。というのも水なすはとても繊細な野菜で、水なすの葉が実に擦れるだけで傷がついてしまい、衝撃を与えてしまうと皮がべりっとめくれたり見えないところでも中身が茶色く変色していたんでしまったりします。そのように扱いにくい野菜は市場から遠のいていたのですがクール便配送が発達したことにより水なすのお漬物が先に全国の市場へ出回るようになり、それに付随して生の野菜としての水なすの認知度もここ最近の10年で高まり、その美味しさから今や人気のお野菜になりました。



おススメの食べ方
おススメの食べ方
 水なすはまずは生でそのまま食べていただきたいです。他の茄子との違いをダイレクトに味わえ、また水なすのみずみずしさ、甘さを一番感じられる食べ方です。お好みで生姜醤油やわさび醤油、またはお塩をちょんちょんとつけて食べるのもおススメです。簡単なアレンジとして生ハムで水なすを巻いて食べるのもおしゃれですね。
※その他北野農園オフィシャルページでもレシピを公開しています。→レシピはコチラから
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水なすの栽培について

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